PHOENIXWANが死んで生き返った話
どうもこんにちは、523です。
PHOENIXWANが死にました。
BMSプレー中、急に皿が二重に反応するようになってUSBを抜き差ししたら、ボタンの入力を全く受け付けなくなってしまいました。
赤色のUSBを刺すと↑のようにうっすらLEDが光るけど、
両方刺すとLEDが消灯し、何も反応しない。
調べてみると、PHOENIXWAN初期ロットのオーディオライトとターンテーブルライトの基盤が悪さをしているようです。
今までなんともなかった……わけではなく、そういう予兆はありました。
実は数ヶ月前からオーディオライトがバグってました。ボタンを押すと水色で光る設定にしていたはずが、ライト上部のみが周期的に赤くチカチカ光ってるような感じです。
調べた感じ、自分がなにかやらかした訳ではなさそうなので一安心。GAMO2に問い合わせてみました
問い合わせ
ぼく:問い合わせ番号〇〇のPHOENIXWANなんだけどUSB刺しても認識しなくなっちゃった
→症状確認するから動画送ってくれ
→了解.mp4
→このファームウェア当ててくれ.zip
→ボタンは反応するようになったけどオーディオライトとターンテーブルライトがつかないよ〜
→送料2000円払ってくれたら基盤送るよ
→はい
→届いたらこれ見て直してくれ.pdf
貰ったファームウェアは公式サイトで公開されているモノではありません。同じ症状の方はとにかく問い合わせするしか解決策はないと思います。
ファームウェアアップデートでBMSするぶんには全く問題なくなりましたしLEDは無くてもよかったんですが、ブログのネタにはなるかな〜と思って購入。
届いた
クソ雑な梱包に基盤2つ、ハーネス2つ、六角レンチが入ってました。
メールでもらったPDFを見ながら分解して取り付けました。
分解は結構面倒……。
ターンテーブルライトの新旧比較。
オーディオライトの新旧比較。
基盤自体は変わってないですが、乗ってる電子部品が結構違いますね。
ハーネスは違いがわかりませんでした。
とりあえず古いのと交換したけど、結束バンドを切ったりしなきゃいけないのでとても面倒。やらなくていいかも?
なおりました。
おまけ
ステッカーが割れました。バッキバキに。
ステッカーが割れるって、どういうこと?